テーマ別ブログ - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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卵子老化は止められる?

2014年10月19日 [記事URL]

卵子の老化は、今や常識化してきていますが、
正しく理解されているのかどうかについては心もとありません。

卵子は、保管している女性の実年齢+1歳ですから
本人の加齢とともに歳をとるのは避けられない現象です。

では、卵が老化すればどんな影響が出るのでしょうか?

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卵子が老化すると言われても目に見えない部分ですし、
イメージしにくいかもしれませんね(^_^;)

別にシミやシワが増えるとかってことでもありませんし。

簡単に言うと、卵の数自体が減ることと、質が低下することです。

みなさんも既にご存知の通り、女性が生まれてきたときに
200万個ほど持っていた卵ですが、さらに思春期までに
ごっそりと減っています。
初潮があり、毎月千個ほどが減るようになります。

それが30代後半になってくると、減少する速度が加速されます。

もともと持っている数にもよるので個人差が大きいですが
残りが千個ほどになると閉経となります。
日本人女性の平均はだいたい50歳と言われますが、
なんらかの原因で早まる方もいらっしゃいます。

若い方ほど卵も若いということで、質のいい卵も多いので
排卵でいい卵が出てくればくるほど妊娠しやすいわけですね。

が、加齢とともに、"いい卵率"が下がるので、
せっかく排卵しても受精できなかったり、
妊娠に至らない確率が大きくなっていくのです。

遺伝子をコピーする段階でミスが起きるのは想定内ですが、
年齢が若いとミスが修復されやすいそうです。

でも、加齢とともに修復できなくなるというのが
"いい卵率"が下がる原因の一つです。

染色体異常のために流産が多くなるのも同様です。
40歳を超えていくに従い流産率のほうが高くなるので
より条件が厳しくなっていくというのが現実です。

卵子の老化は数と質、両方の問題なのです。


ただし、残されたすべての卵の質が悪くなるというわけではありません。
なかには、まだまだよい卵も残っているのです。
全部劣化してしまって妊娠できなくなる、あるいは
妊娠しても赤ちゃんに必ずトラブルが起こると
思い込んでいる方もいらっしゃるのですが、
そんなことはないのです!!

40代でも元気いっぱいの健康な赤ちゃんを出産される方がほとんどです。
それなのに、いたずらに怖がるばかりじゃちょっと違うなって思うのです。
(もちろんリスクはありますので、しっかりと認識しておく必要はありますよ)

というわけで、高齢妊活カップルが目指すべきは、
よい卵の順番が来て出てきてくれるのを積極的に待つことです。

その間何もせず待つのみではなく、これ以上劣化していくのを
できるだけ遅らせる作戦です。

これは卵子だけではありません。
受精卵の半分は精子の遺伝子なのですから、
卵だけの問題ではないですよね。

卵子も精子も、若返らせることは至難の業ですが、
これ以上老化のスピードを上げないよう、
気を付けていくことなら可能なんですよ!

そのアンチエイジングの挑戦に効果的なのが東洋医学なのです!!

弱ってきた生命力を力づけて妊娠力を取り戻すのですね!

ライフスタイル全般から改善していって
元気な卵子や精子を守りましょう(^^)/


高齢不妊担当の近藤琉水がお届けしました❤



抗酸化作用を使ってアンチエイジング!

2014年10月14日 [記事URL]

卵のアンチエイジングに一役買ってくれるのが、
抗酸化作用のある食品です。

抗酸化作用のある食品というと
何を思い出されますか?

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抗酸化作用の効果をうたっている
サプリメントなどでは、
「ブルーべリー」とか
「ゴマ」等が有名ですよね。


軽快なCMソングが
グルグル♪頭に流れてきそうです(^^*)


私たちは、普段呼吸をしないと生きてはいけませんが、
またその呼吸で取り入れた酸素によって
細胞を老化させてしまいます。


その、細胞を老化させる酸素を
『活性酸素』と言うのですが、


もちろん酸素が原因だけではなく、
バランスの悪い食事・タバコ・ストレス・
アルコールなどによっても、
発生してしまいます。


西洋医学的には、
肝臓は高度な機能をを主っている臓器ですので、
老廃物処理やエネルギー生産に多くの酸素を
利用しています。

その分、活性酸素を多く発生させてしまう臓器でもあるんですね。

そのためにも、肝臓の機能が元気に活動できるように、
身体を十分休めたり、
抗酸化作用の強い食品をしっかりとって
負担を減らしてあげることが大事です。


西洋医学でも重要な肝臓ですが、
東洋医学でも、この『細胞の酸化』という現象は、
五行というグループ分けで考えると
木のグループの作用であると考えられます。
木のグループには肝も入っているのですよ。

東洋医学の治療では、
身体全体のバランスを取りながら、
細胞を酸化させてしまうような強すぎる力を
うまく落ち着かせていく治療をしていきます。

その治療をよりスムーズにするために必要なのが、
「後天の気」と言われる、食べ物のパワーです。

抗酸化作用の強い成分を探すと
たくさんの種類が有るのがわかります。

ビタミンE、C、
ビタミンA、カロテン、
セレン
ビタミンB2、
ポリフェノール

上記のような成分がありますので、
それぞれの成分を含んだ食品を
バランス良く取ることが重要です。


先日、テレビである女優さんが、
健康と美容のために、

「上質のだし汁」と「アーモンド」を
お茶とお菓子かわりに
たくさん召し上がっているというお話しをされていました。


もちろんこれらはとっても身体にいいので、
「さすが真似できない。すばらしいな!」と
思いましが、
欲をいえば他の食品もバランスよく取って欲しいなと
思いました。

もしかしたら、三度の食事で十分バランス良く
摂取されているのかもしれませんので、
そうであるなら、大変申し訳ありません。


話はそれましたが、
抗酸化作用のある食品は
出来る限りバランス良く取ることをオススメします。


いろんな食材を、上手に食べて
細胞の酸化を抑制する助けをしてもらいましょう。


一つの成分にかたよったサプリメントに頼らず、
豊富な食材で
食事を楽しんで下さいね。


はりきゅう治療の効果も
よりアップしてくれますよ!


卵のアンチエイジングのコツでした。

岡井志帆がお届けしました。



意外な便秘の原因とは?

2014年10月07日 [記事URL]

妊活中のみなさんにも多いのが便秘です。


小さいころから便秘でお悩みの方や、
生理前や生理中といった
限られた期間のみ便秘になるという方も
いらっしゃいます。

今回は、そんな便秘のお話しです。

続きを読む

毎日お通じがあると身体もスッキリ。
快適ですよね。


もちろん、体調によっては
たまに「今日はでないな~。」という日もありますし、
「脂っこいものを多く取り過ぎた!」と
あきらかに原因がはっきりしていることもあります。

でも、普段からお通じのリズムがあるヒトでしたら、
翌日には少しずつでも解消し始めます。
お腹のつまりを取り除いて、
スッキリとしたお腹に戻ろうとする力が働くので
それほど深刻にはなることはありません。


気になるのが
「昔から便秘がち。」
「いつもスッキリ出てくれない。」
というようなタイプの方です。


お通じはあるのだけれど、
ウサギさん状態で、
いつもスッキリしない(T_T)


「便秘にいいといわれるものは食べているのに、
あまり効果を感じない。」
「もう少しスッキリしたい!」

そういう人は、実は別のところに
原因があるのかもしれません。

東洋医学では、便秘の原因の一つに
【腎虚】というものがあります!

【腎】は、身体の「陰分」に関る所で、
「水」はもちろんですが、
「精」といった「生命エネルギー」を蔵している
ところでもあります。

なので、【腎】が弱ると身体の潤いが無くなり
便が出にくくなります。


また、便が出ることで、
一緒に含まれる熱も出ていくのですが、

それ自体がエネルギーを消耗してしまうので、

身体が出すのを嫌がることもあるのです。


また、「便を出す」という胃腸の働きにも
エネルギーが必要なので、
エネルギー不足の方には大変な労力となるのです。

【腎】というのは、生殖器に大きく関るところですので
未妊でお悩みのかたに便秘が多いのも
エネルギー不足の
このタイプの方が多いのかもしれません。

月経不順でお悩みの方や、
月経痛、PMSが気になる方は、
早めに対処していきましょう。


その他、【腎虚】の人に多いのが、
やはり食べ過ぎです。

「私は、食べても太らない。でも、いつも便秘。」
という、『痩せていて便秘がちな方』は、注意してください!

食べることで、どんどん胃に熱がこもってきて、
ますます【腎】を弱らせることになるのです。

喉が渇くし「お水はたくさん飲んだ方が便が出るかも!」
と、ガブガブお水を飲んでも、おしっこが近くなるだけで
便は一向にでない。

足が浮腫んで、手足がだるい・・
冷えを感じる・・・
なんだか、悪循環です。


これも、ますます胃腸に負担をかけるし、
【腎】を弱らせる原因となります。


まずは、食べる物(質)と量を改善していきましょう。

【腎】のパワー回復は、卵作りに重要な要素です。


東洋医学の本には、

「腎が虚すときは、身体の潤いが尽きてしまって便秘になります。
その理由は、自分の欲しいまま食べたいだけ食べたいときに間食したり
酢やお酒を多く飲んで、辛いものを多く食べるから
便秘になるんです。」と戒めています。


○もともと、身体が疲れやすく、
 一日働いた後には、グッタリしてしまって動けなくなる方。

○寝ても疲れがとれなくて、朝起きれない。

○常に疲れて、休息が欲しい。

○ストレスを食べることで解消している。


そんな方は、食べることで余計に身体に
負担をかけていることも考えられます。


まず、バランスのいい食事を軽く取って、
胃腸に負担をかけることを減らしていきましょう。


そして、エネルギーを「消化」ということにばかり使うのをやめ、
疲労を回復する方に回してあげましょう。

疲れがちゃんととれる身体にすることを目指して、
生活を考えましょうね。


そうすれば、生殖器にもエネルギーがしっかりめぐるようになり、
便秘も月経の不調も改善されていきますよ。
もちろん、卵作りにも十分エネルギーが届きますからね。

卵作りの応援でした!

はりきゅう師
岡井志帆



高齢でも妊娠できる?

2014年10月07日 [記事URL]

女性は何歳まで妊娠できるものなのでしょうか?
東洋医学では、49歳まで可能、とされています。
ちゃんと何千年も前に書かれた教科書に載っています。

ただし、「大昔の人は身体に悪いことをせず、
とても健康だったのに、それが今の人間はどうだ!?」
なんて、これまた大昔の書物に書いてあるくらいです。

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人間はどんどん退化していってるのでしょうか。。。
それとも「昔はよかった」ストーリーでしょうか。


現代の日本でも、たまに49歳前後に出産される方は
いらっしゃいます。
数年前になりますが、坂上みきさんが53歳で出産されたのを
記憶されている方はいらっしゃいますよね?
「超高齢出産」です。

当院では、最高齢の自然妊娠の方は45歳、
体外受精の方は46歳です。
驚きですか? それとも意外と低いですか?


女性は生理がある限り、子どもが産めると思っている方が
けっこう多いのです。
まったくその方面の教育を受けていない青少年(男子)ならともかく、
若い女子も同じような知識しかないこともあります。

そろそろ「卵子は老化する」という知識をインプットしないと
若い世代が「いつでも産める」と妊娠・出産を回避していって
後で苦労することになるのは避けたいですね。


そう、いつまでも産むことなんてできないのです。

最近では卵子提供ということもありますので、
確かに高齢出産が増えていますが、
それでも肉体的な限界はあります。
自己卵子であれば、40代半ばで限界が来るのが普通ですね。
30代後半から徐々に妊娠率は下がっていき、
逆に流産率が上がっていくのが原因です。

妊娠・出産しにくくなる理由を、もっと根本的に見てみると、
やはり赤ちゃんを生み育てていくために必要な力が衰えていくため
なんですよね。

お産自体が危険を伴うこともありますし、
親の力に完全に頼らないといけない幼い子どもを育てるのは
体力も気力も十二分に必要とされます。

さまざまな条件が整っていなければ、
母胎にも子どもにも危険が及ぶために、
その危険を回避するために、妊娠しにくくなっていきます。

未妊で悩む女性たちを苦しませるためでは決してないのです。


であれば、願いをかなえるためには、気力・体力を充実させて
平気の平左!とまではいかなくても、妊娠出産、そして子育ても
安全にできるくらいの条件を整えたらいいのではないでしょうか?
要は身体の活性化、アンチエイジング、になってくると思います。


現代人は自然に逆らって不摂生や無理をして身体のバランスを
崩しているのが問題視されています。
環境ホルモンや飽食なども原因となっていますよね。

身体を若々しく保つには、どうしたらいいでしょうか?!


まずは、ご自身の身体と生活を振り返っていただいて、
どこに問題があるのかを知らないと改善できませんね。

東洋医学では、病気になる原因は食べ過ぎや過労、ストレスなど
生活のなかにあると考えます。
まずは誤った生活習慣があれば改善していって、
身体づくりの基本にしていただければって思います。


「そんな面倒くさいことやって、効果あるの?」
といぶかしく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
「今更やっても・・・」と半ば諦めの境地とか...

ご自分の身体を信じることが、まず第一歩ですよ!!

"生活習慣病"とはよく言ったもので、
まさしく生活習慣で、長い長い時間をかけて変化したのが現在のカラダ。
同じ生活習慣で正していかなくては元に戻りませんし、
時間もかかるのは仕方がないことです。
何かクスリを飲んだら一発で戻るということはあり得ません。

「時間が無いのに!」と焦る気持ちもわかるのですが、
まったく放棄してしまうより、1日でも早く、少しずつでも
トライしていくほうがいいですよね!
長~い目で見ましょう(^o^)/


高齢妊活の鍵は、体質改善で心と体を若々しく維持することです。
ルックスを磨くという意味ではなく、
内側からのアンチエイジングが大切なんです。

そして同時に、適切な医療の力を借りることに躊躇しないのも
できるだけ早く結果を出すコツになります。


30代、40代だからこその身体づくり。

あなたに合った体質改善の方法で挑戦してみましょう(^_^)/

高齢でも妊娠できるカラダに。



高齢カップルの不妊治療のメリット・デメリット

2014年10月05日 [記事URL]

晩婚化に伴う晩産化の傾向は、ますます進むと思われます。
鍼灸院にいらっしゃる方も40代は"普通"の域です。
たまに30代前半の方が来られると「若い!」と驚くくらいです。

いまやメジャーになってきた40代妊活カップルが
気にしたほうがいいこと・気にしなくてもいいこと

についてお話していきます。

続きを読む

お若い方だと、新婚時代はしばらく二人で楽しく
というのが一般的ですが、40代だと年齢を意識して、
結婚してすぐにベビ待ちを始める方は多いですよね。

用意周到な方だと、結婚される前からクリニックを受診されて
検査を受けたり相談したり、妊娠に向けて着々と準備を
される方もいらっしゃいます。

でも、ほとんどの方々は定番のコースを踏襲されます。

「しばらくはタイミングで。。。(*^_^*)」


ちょっと待ってくださいね!

そのままタイミング期間をいつまで続けますか?!


ルックスは年齢不詳なほど若く見えても、身体の中、
とくに生殖関係は一番早く衰える部分です。

20代のように「解禁したらすぐにできちゃった」
というわけにはいかないのが40代の妊活です。

まずは一通りの検査をご夫婦そろって受診されるのが前提で、
そのうえで戦略を考えていきましょう。

卵子・精子の老化や、関係も深い流産率の上昇、
合併症の懸念、それこそ体力や老後の心配などなど
不安なことはたくさんあります。

少しでも早く授かれるなら、それに越したことはありませんよね。

ですので、タイミングでしばらく様子を見る期間は
できるだけ短くして、その後生殖補助医療の助けも借りることも
視野に入れていきましょう。


もちろん、「あなたがたご夫妻は、まだまだ時間的に余裕が
ありそうですね。すぐにでも自然妊娠できそうです」
という検査結果だったら、しばらく様子をみてもいいですよね。

もし、自然に授かることを最重視され、もし妊娠できなくても
ご夫婦2人の生活を楽しみたいというカップルであれば
、です。


そうでなければ、できたら子どもがいる生活を強く望まれるのであれば
あまり悠長に構えているわけにはいきません。

人工授精や体外受精のメリット・デメリットをよく知ったうえで
できるだけ早く治療にとりかかったほうがベターです。

「絶対子どもはほしい」と望みながら、「しばらくタイミング法で
がんばります」は矛盾しているかもしれませんね。

お二人の、現時点での身体の状態をよく把握して、
お二人でしっかり将来のことも考えていただいて、
今取るべき対策を講じていきましょう。

大切なのは、2人で考え、とことん話をすること、だと思います。
ありがちなのは、女性だけが抱え込むケースなんですね。

子どもを産むことは女性の一生にとってかなり大きな出来事。
だからこそ、女性のほうが一生懸命になるのもわかります。
でも、その後の子育ては、ご夫婦2人が率先して関わらないことには
解決できないことがいっぱいあります
ね。

ですので、見切り発車にならないよう、
よくよく話し合いをしていただけますように。

年齢に関わりなく大切なことではありますが、
40代で子どもが生まれるということは、計算すれば
子どもが成人するときにご自分が何歳になるか
わかりますよね。
男性が年上のカップルであれば尚更です。

心配ばっかりしても前には進みませんが、
覚悟は必要だと思うのですよ!


ちょっと不安が増大しそうな話ばかりになりましたが、
妊活高齢化の良い面もあるということも強調しなければ。

お二人とも長い社会経験を経て、人間的な幅も深みも出てきました。
それがご夫婦の関係においても、両親となったときにも、
吉と出ることは大いにあると思うのです。

子育ては確かに体力も要りますが、張り合いにもなりますね。
我が子のためなら頑張れることもあるでしょう。
そして親としての責任感から、元気で長生きしなきゃと
無茶をせず、健康に気遣うようになられる
ようです。

また、経済的にも余裕が出て、若かったら挑戦できなかった
体外受精などの治療にも取り組むことが可能だったり、
お子さんが生まれてからも何かと有利な面はあるでしょう。

「後悔しないように、お金が無いから諦めることはやめようね」
と合意されていらっしゃる高齢カップルには何組もお会いしてきました。

将来残念ながら身体のほうの原因で治療を卒業されることはあっても、
できるだけのことはやってみようという決意と財政的な裏づけ
あってのことですね。
不妊治療はお金がかかるのが常ですから。。。


40代で子育てをされるご夫婦を拝見していると、
子どもさんへの声かけや関わり方が非常に丁寧で、落ち着いています。
それは当たり前かもしれませんが、なかなか簡単なことではありません。

「両親が高齢だと生まれる子どもに問題が起きる」なんて発言も
目にすることはありますが、そんなことはないと声を大にして
発信したいですね。

もちろん周産期の危険は無視できませんが、元気いっぱいで生まれてくる
子どもさんがほとんどなのですから。

むやみと怖がる必要はありません。
正しい理解が不安を取り除いてくれるはずですよ!


高齢妊活カップルを応援しています。

近藤琉水がお届けしました。



チョコレート嚢腫と卵の質

2014年09月30日 [記事URL]

卵巣の問題の一つに
【チョコレート嚢腫】があります。


子宮内膜性の卵巣嚢腫は、
子宮内膜と同様の組織が卵巣内にできてしまい、
月経と共に卵巣内で出血を繰り返し、
古い血が溜まってしまいます。

10㎝以上になると、
悪性化することを考えて
卵巣摘出を考える必要もありますが、
6㎝以下であれば、
経過観察をしながら妊活をすすめていきます。


【チョコレート嚢腫】があると、
なかなか自然排卵はしにくいようですので、
嚢腫のない方の卵巣から排卵することが多いようです。


そういう意味では、未妊の原因になります!

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ですが、体外受精では採卵のために卵巣を刺激して
採卵を染ますが、
その場合はチョコレート嚢腫がある卵巣からも
採卵はできます!


「卵の質」という点では、
以前は「質を悪くする」と言われていましたが、
議論もあるようですが、
最近では「質」に関しては
それほど問題視されていないようです!
(^^*)

成功率を比べたデータでも、
「大差はない」という
結果が出ているようです。

ただ、チョコレート嚢胞が大きくなり卵巣のスペースを
占めてしまうと、
採卵できる卵子は少なくなります。


また、せっかく卵が育っても、
嚢腫に隠れて採卵できない
ことが起こります。


嚢腫が大きい場合は
嚢腫に対して処置を必要をすることがありますので、
その際に卵のもととなる細胞を取り除いてしまうと
卵の数が減ってしまうというリスクはあります。


そういう意味では、
未妊治療をされている方にとっては、
「全く問題無い」とは言えない
病症です。

とはいえ、たとえチョコレート嚢腫があっても
経過を観察しながら、
上手に採卵をして、体外チャレンジをすれば
妊娠はできますので、
安心して未妊治療にチャレンジして欲しいです。

ですが、ただ「経過観察」をしているだけで良いのでしょうか?


ここで、東洋医学の「体質改善」のお話となります。

やはり、チョコレート嚢腫になりやすい体質が隠れているという
ことを考えて欲しいのです。


東洋医学では、「古い血」が溜まる。という意味の
「瘀血」という呼び方をします。


私たちの身体は、気・血・水が滞りなく
元気に流れていることが
「病気にならない秘訣である」と考えます。


その中の「血」というものが
卵巣の中で溜まって流れなくなっているから
問題が発生しているととらえます。


なので、結果、「卵の育ちも悪くなり、
排卵を邪魔している!」困った症状だ!と
いうことになります。


では、それを改善するには
その「血が溜まる」という原因を探らなくては
いけません。

「卵巣への血流の悪さから起こっているのか?」

そうであれば、冷えを改善したり身体を動かして
血液の流れをよくする必要があります。

「血液自体が、ドロドロしているのか?」

それなら、普段の食事を改善して、
血液をキレイにして流れをよくしてやる必要があります。


また、「ストレスが原因で、
気の滞りがおこり、卵巣の血流を悪くしてしまい、
症状が出ているのかも。」・・・・

こういったことを少しずつ改善していくことで、
症状の進行を遅らせることが可能になります。


また、卵巣の血流がよくなることで、
卵巣を刺激をした採卵のときにも、
良い状態の卵が採卵できる可能性が広がります。


チョコレート嚢腫でお悩みのみなさんはもちろんですが、
今現在「私は大丈夫~♪」と思っているあなた。

むしろ、そういった方ほど注意していてください。

卵は、老化します!

その老化の原因は、
日頃の生活習慣のせいでスピードアップすることも
あるのです。


ぜひ、普段から油断せず、
身体作り、卵作りをしていって下さいね。


卵のアンチエイジング担当の岡井志帆でした。



高齢不妊は男性にもあてはまる!

2014年09月21日 [記事URL]

10年前だと、40代で不妊治療をされていらっしゃる方は
とても珍しかったのですが、
現在では40代妊活カップルは、ごく一般的になりました。

女性の方々の多くは、かなり焦っておられます。
「時間があまり残されてない!」と。

そして男性のみなさんはというと・・・(^_^;)

続きを読む

けっこうのんびりされている方も多いのですよ~!!
「そのうち、できるよ~」みたいな。
この差はいったいなぜ?!

女性は、毎月の生理の訪れや、それに併せて体調の変化があるおかげで
自分自身の身体に目を向けるチャンスや必要性に恵まれています。

生理痛やお肌の調子の波はありがたいものではありませんが、
できればいい状態を維持したいと願う気持ちも出てきますし、
そのためにできることって何? って考えますよね(^^)

だから女性のほうが身体のことについては意識が高いですし、
健康のために努力を惜しまないがんばり屋さんです。

また、十分ではないにしろ、生理や婦人病についても
誰かに教えてもらったり、さまざまな媒体から知識を得ることも
多いのです。

いっぽう、男性は成長過程で身体について教わる機会が
ほとんどありませんし、自身の身体のことでも、不調があっても
若い頃から「ほっとけば、そのうち治る」で済ませてきたら
その癖がついてしまうのも当然ですね。

自分の生殖器についても、生殖機能という視点よりも
性的な探究心(!)のほうに意識が向いたり、
"男のプライド"が邪魔をしたりして
なかなかちゃんとケアできてないことが多いのです。


有名な役者さんやタレントさんたちが、高齢となっても
若い女性と結婚してお子さんが生まれたという芸能ニュースは
"男の鏡"的に尊敬の眼差しを送られますが、
同時に、「オレだってできる」という安心感も与えます。

だって、精子は毎日新しくつくられるんだし、
EDさえ克服できれば、一生子どもはつくれるでしょ?
というのが一般的な認識でしょうか。

でも実は、精子だって老化するというのが真実なのです。

だいたい35歳くらいが精子の曲がり角だそうですよ!

最近では歳の差カップルも珍しくありませんが、
女性がアラフォーでも、男性が20代だったりすると
妊活をスタートしてから早く良い結果が出ることがあります。

お二人とも年齢が高い場合や、とくに男性が高いケースが
ありますが、そうなると苦戦が続くことも多いのです。

ですので、妊活は女性だけのものと捉えず、
男性ももっと積極的に参加していく必要がある
と思いますね。


当院でも圧倒的に女性のゲストが多いのですが、
なかにはご夫婦で受診されていたり、男性のみのケースもあります。

自らの意志で通院されている男性のみなさんは
どなたも責任感が強く、妻思いで優しい方々です。
妊活を自分のこととして受け止めていらっしゃいます。
忙しい仕事の合間に、時間をやりくりして受診されています。
女性の多い鍼灸治療院に、男性独りで来院するのって
かなり勇気がいることだと思うのですよね。
その頑張りに拍手を贈ります。

そして、根気強い治療と生活改善の結果、
見事に自然妊娠していかれてます(^_^)v

顕微授精でもうまくいかなかった方だっていらっしゃるのですが、
ほんとうに素晴らしいですよね!


精子を老化させるのは年齢だけではありません。
過度なストレスやタバコは一番害が大きいと言えます。
そして、脂っぽい高カロリー食やお酒、不規則な生活も、
精子の質に影響するのは明らかです。

妊娠が成立する過程での精子の役割って、
遺伝子を半分送り込んで受精卵をつくることに尽きます。

その重要な染色体に異常ができたり、
卵子にたどりつく元気がなかったりして
男性要因の不妊となっているご夫婦が増えています。
今では不妊の原因の割合が男女半々なのですから。

再婚カップルも多いのですが、
先妻との間に子どもがいるので、現妻が妊娠できないのは
自分にも原因があるかも? と考える方は少ないです。
でも、それは検査してみなければわかりません。

「大丈夫だと思う」「大丈夫なはず」
希望的観測だけでは、精子の状態まではお墨付きにできないのです。

とにかくまずは検査を受けてくださいね!


そして、精子も卵子も同じですが、抱えている身体自体が
弱っていたり、トラブルがたくさんあったりすれば、
必ず影響が行くと考えてください。
身体のなかで一番早く老化するのが生殖器官なのですから。

身体はほったらかしなのに、卵だけ若返らせることはできません。
女性の身体は卵を保管している器のようなものです。

まして精子は毎日新しく作られるのですから、
トラブルだらけの身体では良好な精子がつくれるはずはないですね!

ですので、器となる身体の状態を改善していくのが
東洋医学による不妊治療の考え方です。

男性も女性も、同じです!

老化現象が進んで、ガラガラと音をたてて崩れていかないように、
できることから始めませんか?


高齢不妊担当の近藤琉水でした。



ウォーキングの時間を意識して卵のアンチエイジング!

2014年09月16日 [記事URL]

卵の老化を防ぎたい。

そう考えるようになり、
色々調べてみればみるほど、

美容と健康にいい行動がまず基本であり、大事なんだなぁ。
と思うようになりました。

では?美容と健康に良い行動とは
どんなことなのでしょうか?

もちろん体を動かすことは、
とっても大事です!

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美容と健康の為に"運動がいい"。
これは、みなさんよくご存知なことです。
では、いったいどれだけの人が
毎日、充分な運動時間を取れているでしょうか?

テレビでも、キレイな女優さんやモデルさんが、
ジムに行ってトレーニングをしていたり、
流行のエクササイズに通っているという事が
常に話題になり、
毎日、目新しい運動法や体操法の
情報が溢れています。


毎回、それを見にするたびに、
「あ、あれならやってみたい!」
「オモシロそう!」
「私にも出来そう!」
と、声にだし、
そして、思うのです、
「あれなら、続けられそう!(こんな私でも・・・)」


いろいろ手短に出来そうな
エクササイズを試してみるんですが、
それがやっぱり続かない。


"美"を仕事にしているヒトや、
根っからの運動好きでない限り、

たとえ健康に良い!といっても、
身体の為である!といっても、

『運動をする』というのは、
なかなかハードルが高いものです。


「そもそも、運動なんて昔っから
苦手だし、走ったりなんて出来ない!」

こういう妊活女子はとっても多いです。


まず、今の生活を考えたら、
どう考えても時間が無い。


こんな、運動苦手女子に、
すこしでも身体を動かして欲しいという事で、
お手軽に出来る『ウォーキング』が
やっぱりおススメなのです。


まったく時間がない人には、
通勤時間を利用して歩いてもらったり、
普段、スーパーにお買い物に
行く時間を利用して歩いてもらったりするのですが、

もし、時間ができるのなら、

【食後】に歩くようにしてみてください。


「夕ご飯を食べたら、すぐ横になって
テレビを観ているのが、至福の時間~♪」

となりがちなのですが、
食事の後、30分~1時間ぐらいした後に
"ウォーキング"をすると

食事で上がった血糖値が
上手に下がりやすくなるので、
身体にはとってもいいのです。

最近は、「糖質を抑える」という言葉はよく
浸透していて、
"ダイエット"といえば
「炭水化物抜き」を思い出す方も多いかもしれません。


なので、夕ご飯にお米を食べるのを
止めているという話はよく効きます。


ですが、日常では
私達の食事は大きく変化して、
白米、白いパン、スイーツ、
清涼飲料水、お菓子を食べる量が
大変多くなりました。


それらの弊害から、ホルモンバランスが崩れてしまい、
糖尿病といった一般的な病症だけでなく、
なかには、高血糖が原因で
排卵障害を起こし不妊の原因となることがあるので、
血糖値を整えるのはとっても大事です。


ウォーキングには、血糖を下げる効果が高いので、
血管の中の糖を消費するためにも、
特に食後がおススメなのです。

また、未妊鍼灸治療をしていてよく思うのは
「胃腸の弱い」人が多いことです。


手足は、東洋医学でいうと
"胃や脾"という、消化吸収に関係する
経絡が通っています。


歩くことで、それらが活発に動くので
消化吸収が進みます。

私達は、生まれてくるときに
お父さんとお母さんから"先天の精"という
命のパワーをもらいます。


それは、寿命と一緒にどんどん減って行くのですが、
それを補うのが"後天の精"という
食事から得られる命のパワーです。


胃腸の弱さから、"後天の精"をうまく取り入れられずに、
どんどん"先天の精"を減らしている人が
たいへん多いと感じます。


これでは、次の命へのバトンを渡すのが
苦手になるのも無理ありません。

食べても胃腸に詰まらせて、
胃が痛かったり苦しかったり、
お通じもなんだかスッキリしなくて便秘がち。


普通の食事を食べるのが苦手。
仕事が忙しくて、
ついついお菓子や菓子パンで食事を
すませてしまう。


そんな生活をしているのなら、、
食後に歩くことで、消化吸収をできる
健康な胃腸を作ってください。


そして、身体を動かすことで、
血糖のコントロールができて、
どんどん甘味も欲しくなくなります。


栄養バランスのいい食事をとれる身体のために、
卵のアンチエイジングのために、

運動が苦手なら、
【食後のウォーキング】からスタートしてください。

また、みなさん"ダイエット"には熱心なので、
「糖質カットが健康にいい」
という言葉が先行してしまっています。

「甘いスイーツは食べるけど、
夕ご飯のお米は食べない。

これで、ダイエットはOK!」

このような矛盾をなくすためにも、
妊活女性はもう一度考えてくださいね。

とくに、一日3食のなかで
一番高カロリー食になりがちな
夕食の後に、
少し休憩をしてからのウォーキングは、
適度な有酸素運動の効果で
血液中の糖が消費され
血糖値が穏やかにコントロールされるので
とっても身体に優しいのです。


「身体を動かす!」という目的も達成でき、
さらに、「血糖コントロール」もしやすくなる、
この食後のウォーキング。


ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

岡井志帆がお届けしました。



正しい理解と勇気で叶う夢

2014年09月07日 [記事URL]

晩婚化に伴う晩産化は「原因と結果」として当然のこと。
現在進行形で、いっそう妊活高齢化が進んでいるようです。

年齢が高くなれば、卵子も精子も老化するのは明らかなこと。
悲しいですが、誰もが老化現象から逃れることができないのです。
見た目が若くても、体内の卵の状態まで"美魔女"というわけには
いかないのが残念です(涙)

続きを読む

余り知られていなかった卵子老化の事実は、今や常識となりつつあります。
それを知った若い世代が重い腰を上げるきっかけになればいいですね。


ただ、すでにアラフォーとなった世代にとっては
「もっと早く知らせてほしかった」と悔しい思いです。

そして、高齢妊娠はいろいろたいへんらしい、
という情報も追い打ちをかけています。

最近ではインターネットを通じて情報過多になりがちで
間違った情報が独り歩きしたり、一部分だけが強調されたり、
ということもよくありますから、情報収集の際には
リテラシー*) が必要です。
(*膨大な情報の中から必要な情報を抜き出し、活用する能力)

そんななかで、高齢になると流産率が高くなる傾向や
それは染色体の異常が増えるから、といった原因も
多くの方に【高齢=染色体異常】という受け止め方をされることがあり、
「怖い」と感じてしまう方もいらっしゃるようです。

確かに、今では普通になってしまったアラフォー妊活ですが、
30代後半になると1年ごとに妊娠率が下がっていくのは
卵子が少なくなるだけでなく、染色体異常や子宮の問題や、
いろいろ複合的な原因があって
流産率が高まることが指摘されています。

誰しも流産を恐れる気持ちはあると思います。
そして、ダウン症に代表される障害を持った子どもが
生まれたらどうしよう? と恐れる方も多いようです。


障害児を育てる際に考えられるさまざまな問題は、
その家族だけではなく、社会全体の問題でもあるはずですが、
個人ですべてを引き受けなければいけないと感じる方が
非常に多いようです。
そのために産むことができないと結論づけてしまうことに。

確かに現状では弱者に対する社会のサポート体制に
不十分なところが多く、親だけが責任を追わなければならない
と感じさせる原因となっている
のは否めません。
そのへんが大きな課題だと思います。

すべてを個人的な責任にしてしまうことはできませんよね。


ですが、ダウン症の子どもが生まれたらどうしよう?!
と不安に感じてしまう人ほど、ダウン症のことをご存知ない

という傾向があるようです。
今までダウン症の方と直接接したことがないのはもちろん、
書物で学んだり、話を聞いたこともない方も多いのではないでしょうか。
知らないことからくる恐れ、不安感・・・

まずは正しい理解が必要なのではありませんか?

ダウン症に限らず、その他の障害・病気を持って生まれた方ご本人や
親御さんたちのことを知ってほしいなと思います。
当事者でないとわからないことってあるのではないですか。
苦労ばかりではなく、普通に生活するなかで喜びも幸せもあるのでは?

何も知らない段階で「怖い」とか「不幸」だからと否定してしまうのは
あまりにも失礼な話だと思うのです。

また、高齢だったら必ずダウン症の子どもが生まれると
極端に考えてしまう方もいらっしゃるみたいですが、
それも正しくはないですよね。
確率が上がるということですし、年齢が若ければ生まれない
というわけでもないのです。


そして高齢だと、流産も含めて、妊娠期間~出産前後で
問題ばかり起きるとも限らないことを忘れないでくださいね!

もちろん、高齢だからって何も心配はいらないというわけではなく、
高齢出産を奨励するということでは決してありません。
若くても問題が起こることはありますし、
高齢出産でも年齢要因以外のリスクはあります。

しかし、そうした起こるかもしれないすべてのトラブルを
恐れていたら、子どもを持つこと自体がハードル高過ぎです。

どんなに健康な女性でも、お産で危険な状態になることがあります。
そして、子どもは成長過程で、どんなことがあるかわからないものです。

「子どもがほしい」と願うことにはリスクが伴うことについては
誰でも平等と受け止めていただきたいです。

できるだけ安心したいという気持ちもわかるのですが、
"絶対安心"の保証を期待するのは無理があるのではないでしょうか。

同時に、悲しみや苦労だけでなく、喜びや感動の可能性も無限大
という、基本に立ち返るしかないのでは?

新型出生前検査についても誤解が多いようです。
ぜひとも冷静に「何がわかって、何がわからない」可能性があるのか
正しく理解してから受けるかどうか検討してくださいね。
高齢で出産すること、出生前診断を受けること、それ自体が
正しいか間違っているかではありません。
誤解や理解不足のまま決断することがないように願っています。

私も長い間妊活のお手伝いをさせていただいてきました。
リスクを覚悟しながらも、30代40代の方々が妊活をされて
赤ちゃんを授かるのを目の前で見せていただいてます。
そして、元気な赤ちゃんの誕生に感動します。

ゲストのみなさんは「鍼灸のおかげで」とおっしゃってくださるのですが、
高齢でも赤ちゃんを授かり、無事に出産できる力は
紛れもなく、一人ひとりのゲストのなかにあるものです。

そのことを、いつも実感しますね。

妊活したら100%願いが叶うというわけではありませんが、
正しい理解と勇気で叶う夢もあるということですね(^_^)/

一歩踏み出すあなたを全力で応援します!!

             高齢不妊担当の近藤琉水でした。




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