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南国のフルーツに注意して!妊活に大敵「冷え」から身を守るために

2016年11月09日 [記事URL]

11月6日は、冬の始まりの日。
『立冬』です。
特に今年の西日本は、
寒さが厳しい冬になるという予報です。
寒さ対策が必要な冬に、
うっかりやってしまいがちな
身体を「冷やす」ものについて考えてみましょう。

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スーパーにいくと、
彩り取りのフルーツが並べられていますね。

柿が店頭に並び始めましたし、
リンゴやみかんも
豊富な種類が取り揃えられています。

それぞれ、味が違っているので
食べ比べるのも楽しみのひとつですね。


イチジクや栗といった、
秋の定番フルーツを使ったスイーツなども
たくさん目にするようになってきました。


日本は、季節感を大切にするので
目にするフルーツ、
使われるフルーツによって、
季節の変化を感じることが出来ます。


私は、田舎の育ちなので、
イチジクや栗を買うというのは
少し不思議な感じがします。

「ご近所でいただくもの」
というイメージを持っていますので、
イチジクも手が出ない高級なものに
なったような。
少し寂しい感じがします。(^^;)


さて、上にあげた果物は
今が旬のものです。


その土地のもの、
そして、その季節になる物は
その土地に暮らす人の
身体に合った食べ物です。


なので、食事にすこし取り入れたり、
間食にいただくと身体にとてもいいのです。


ですが、
日本のスーパーには
危険が隠れています。


旬の果物の隣に
当たり前のように
「南国の果物」が並んでいたりする
からです。


ついつい、旬の果物と混ざって
手に取ってしまいますよね。

さらにいえば、
「今 何が旬なのか?」が
わからなくしてしまっていると
言えるかもしれません。


南国の果物は
身体を冷やす食べ物です。


その名の通り、
「暑い夏!」を乗り切るためのに
必要なエネルギーで
満たされているものからです。

先日、私は休暇を取って
南国のバリへ旅行に出かけてきました。


11月のバリは、雨期の前で
少し蒸し蒸し、
気温は30度を超える暑さです。


そんな土地で過ごすためには、
その土地で取れた野菜やフルーツを
たくさん食べることが一番です。


日焼けした身体を冷やす働きを持ち、
肌を回復させるのに適した
ヴィタミンが豊富に含まれています。


酸味と辛みのきいた味付け、
甘辛い味付けは、
暑い土地で過ごすための知恵でも
あるからです。


水分補給(水を飲む)のかわりに、
豊富なフルーツをたくさん食べて
身体の熱を取る作用をふんだんに
働かせます。


冷やす作用が強い果物を
冬の日本で食べると
みえない所で身体に強い影響を与えます。


いくら暖房の効いた部屋にいても
身体のしんから冷えてしまうと、
全く温まらない身体になってしまいます。


この寒い冬に耐えるためにも、
うっかり冷やす作用の強い果物を
取ってしまうことが無いように
意識することが大切です。


なにげなく日常をおくっていると、
ついつい罠にはまってしまうのが
今の日本です。


ほんの少し意識して、
手に取る物を選んでいきましょう。


これが、「温活・妊活」の第一歩であり、
「自分で選ぶ!」という
大切な行為なのです。

冬の冷えは、
来年の「春・夏」にまで
影響します。


妊活の為の身体作りは、
長い期間を見据えてするものです。

今この瞬間の行動を大切にしていきましょうね♪


卵のアンチエンジング担当
岡井志帆



この時期の鼻水は風邪?それともデトックス?

2016年10月25日 [記事URL]


秋と冬の間、土用の時期になりました。
身体を冬に備えて準備していく期間です。
そんな時期だからでしょうか?
鼻水がたくさん出たりしていませんか?

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「鼻水が止まらない〜〜!」
そんなとき、まず考えるのが
「風邪」ですね。

ここ最近の急激な気温の低下に
身体もビックリして、
風邪を引いてしまったのかと疑います。

もちろん鼻水が出るのはつらいけど、
それほど身体がしんどいわけでもなく・・・。

「なんだろう?」と
お悩みではありませんか?

妊活中に風邪なんて
引きたくないですから、
ヒヤヒヤしながら過ごされているかも
しれませんね。


もちろん、咽が痛くて寒気がして、
本当に風邪を引いてしまっている人も
いらっしゃるでしょうが。


実は、
「身体の不要な水」を追い出すための
デトックス効果を持った
鼻水であることも多いです。


とくに今年は
秋になっても残暑が厳しかったので、
たくさん水分を取るのが習慣になりがちでした。

最近、急に寒くなったといっても、
ついつい口寂しくて
お水をたくさん飲んでしまいますし、
少し冷えぎみの身体を
暖かい飲み物で暖めようとしてしまいます。


テレビを見ながらティーでホッコリ♪
食事の際には、
暖かいスープにお茶。
「水分ばかり取って、お腹いっぱい〜!」

ノドが乾いているわけでもないのに飲んでしまう。

とっても幸せな時間ではありますが、
実はこれらの生活習慣が
過剰な水分摂取に繋がるのです。


また、今の時期は
気温が低くなったため
汗もかかなくなっていますし、
まだ暖房をたくさん働かせて
空気が乾燥しているわけでもありません。

ますます身体に水が余った状態になります。

身体にあまった水分は
排出しなければなりません。


「どこから出されるのか?」というと、
鼻水として排出しようと
身体は動くのです。


というのも、
現代人は食べることがやめられず、
いつも胃が働いている状態です。

常に消化の為に
熱を産生している胃腸。

これを、東洋医学でいうと
「食べ物の消化に使う胃熱が、
 胃の中の過剰な水を蒸し上げて
 鼻から追い出している状態」といいます。

東洋医学の胃の経絡は、
鼻に繋がっています。

胃が熱をもつと、
鼻水として水を追い出すのです。


鼻水もデトックス効果があるので
どんどん排出した方がいいのですが、
やはり鼻からデトックスするのは
しんどいですよね。


頭はぼんやりするし、
集中力も低下します。


水分をデトックスするのにいいのは、
やはりおしっこです。
そしてウンチ。


その為には、
口を動かす(食べる)のではなく
身体を動かした方がいいですね。


軽く汗ばむくらいの運動をすると
おしっこが出やすくなりますし、
ウンチもスムーズにだせる力が
ついてきます。


適度な運動で汗ばむと、
身体の表面がほどよく温まり、
冷たい外気から身体を守ってくれる
防衛力もアップします!


つまり、風邪の菌から身体を守る
免疫力をアップさせるのです。


この時期には、
ダラダラ汗をかく激しい運動ではなく、
少し身体が温まり
肌がしっとり汗ばむ程度がちょうどいいです。


あとは、
習慣的にお水を飲んでしまっているのを、
意識して調整していきましょう。


暖房がまだ必要の無いうちは、
身体を動かして温めることで
十分寒さに耐えることが出来ます。


お散歩や
ウォーキングを楽しんだり、
ヨガやストレッチをしたり、
ダンスがお好きなかたも
多いようです。


ご自身が楽しめるものを取り入れて
冬に備えた身体をつくっていきましょう♪

今のうちに
不要な水を出しておかないと、
冬の冷えに繋がりますよ!


あなたの妊活を応援しています。


「卵のアンチエイジング担当」
岡井志帆でした。



 検査でショックを受けたときは「心のケア」が成功の鍵!

2016年08月30日 [記事URL]

クリニックにて妊活をスタートする。
まず、その第一歩を踏み出すことは大きな勇気です。
妊活には段階があるので、
それに応じた様々な検査をおこなうこととなります。
検査を受けたことで色々なことが分かり、
心が折れたり傷つくこともありますね。

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不妊治療には段階があります。

1、自己タイミング
2、クリニックに通いながらの自己タイミング
  (卵胞チェック、軽い誘発剤の使用)
3、人工授精
4、体外受精、顕微授精


妊娠を望むなら、
スタート時の最低限の検査は必要です。

それをした上で、
1、自然におまかせ妊活
2、治療をすすめてステップアップ
  していく妊活
3、ステップダウンする妊活


それぞれの段階にあった
必要な検査をしていきます。


「検査が怖い・・」と
不安に感じることもあるかもしれません。


一般的な「健康診断」でさえ、
「結果がわかるのが怖いから受けない!」と
いう人もいるくらいですから。
「知りたくない」「怖い」という気持ちは
理解できますね。


治療が必要な重い病気なら
検査による「早期発見」は重要です。

ですが、妊活は「すべての検査を早くすればいい」
というものでもありません。

倫理的な問題に直面することもあります。


ましてや、高額な検査や治療を
次々にすすめてくるクリニックもあり
「本当に必要な検査なのか?信用できるのか?」
といった心配もでてきます。


初めて当院にお電話をいただいくときなど、
「治療者を疑いすぎて心が相当お疲れだな・・・」
と感じる方もいらっしゃいます。
こんな方こそケアが必要です。


また、治療者側から見て
「もうすこし進んだら結果が出そう」
と感じるときでも、
「理想通りにいかない妊活」に
すっかり心が折れてしまって、
チャレンジどころでは無くなっている
という事例に出会います。

それほど、妊活は
心のエネルギーを消耗してしまうものなのだと
感じる瞬間です。


それを少しでも、
軽くするお手伝いするのも
私たち鍼灸師の仕事です。
鍼灸治療で身体作りをしながら、
心が復活するときを待つことは出来ます。


残念なのは、思考停止となって
なにも動けなくなってしまうことです。


もし動けなくなってしまったら、
復活までの時間を静かに待ちましょう。

可能な限り、普段の生活をとりもどして
なにげない日常の中に身を置いてください。

過去や未来にとらわれる時間を減らして、
今の時間に気持ちがもどると、
心に温かさが戻ってきます

少しずつでも前に進めるように、
まずは、心のケアをしっかりしていくことが
成功の秘訣となります。


ですが、
必ずチャレンジする必要はありません。

「もう、十分。私は、ここまでで満足!」
もしくは、
「これ以上は頑張れない」

そう思うのなら、
卒業のタイミングです。

もう妊活はストップしてもいいし、
自然にまかせるかたちに戻ることも出来ます。

妊活に段階があるように、
気持ちの準備にも段階があります。

気持ちの準備ができていない間に、
検査や治療を受けることは
頭では分かっていても感情がおいつかず
納得出来ないものです。


今は妊活をやめても、
また、その時が来るかもしれません。

卒業を決めるのは、
思考停止ではなく「決断」。
新たな出発です。


そして、
「まだ、あきらめきれない」
「ステップアップに可能性がある」
そう感じたなら
「チャレンジする」という選択枝はあります。


チャレンジを決めたら、
レベルにあわせて
色々な検査をしていきましょう。


原因があるなら
それに対して対処も出来るので
ホッと安心する面もあります。

その反面、
「知りたくなかった」
「もっと早くにこの検査を受けていれば・・・」といった
過去への後悔に襲われることもあります。


でも、残念ながら過去の時点では
「チャレンジのために検査をしよう!」という
今と同じような選択は
出来なかったのではないでしょうか?

なぜなら、まだその検査を受ける準備が
できていないのですから。


妊活は、「決断」の繰り返しです。

パートナーと二人で相談し、
現実と向き合いながら、
自分たちの妊活スタイルを探していきます。


その時、無意識に
そのときのあなたに合った
最善の選択をしています。
その繰り返しが今のあなたを作っています。


今、検査を選んだのは、
「今だからこそ」。
そう思えたら
少し気持ちは軽くなるのではないでしょうか。

また、たとえ検査の結果が悪くても
ご自身を責めないでください。

考えてみてください。
もし、パートナーに原因が見つかったとして
あなたはパートナーを責めるでしょうか?


「大丈夫だよ」
「応援しているよ」
「一緒に頑張ろう」
そう声をかけるのではないですか?


なので、自分自身にも声を同じように
声をかけて上げてください。

未妊治療にチャレンジしていると、
どんどん高いハードルが目の前に現れて、
それに挑む怖さと向き合うことがあります。


ですが、
クリニックの治療はゆっくりすすめながらも、
身体作りと心のケアをしていくことで
結果がでることもあります。


まず、「ショックを受けた!傷ついた!」
そんな自分の気持ちを受け止めること。
そして、感情・気持ちを癒すことを
大事にしながら行動をしてださいね。


行動するには感情が必要。
感情を癒すのは行動が必要。


これも、東洋医学の
「陰陽の法則」ですね。


ぜひ、心を癒してください。
あなたの妊活を応援しています!


「ホルモンバランスを整える」
担当 岡井志帆



「もったいない」と戦う!妊活

2016年07月20日 [記事URL]

「賞味期限が今日まで!」
こんな頂き物がたくさんあるとき。
「もったいない!」という気持ちが出てきますね。
この、日常にある「もったいない」が、
あなたの妊活を邪魔してしまうかもしれません。

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「もったいない」という気持ちが出てきたとき、
ついつい、「全部食べてしまおう!」という
行動に走りがちです。

「頑張って」または「無理して」
食べてしまいますね。
なかには、「喜んで♪」
食べてしまう方もいらっしゃるかもしれません。


私たちは、小さい頃から
「もったいないから、残さない」
「もったいないから、捨てない」
「もったいないから、大事にする」
こう教えられてきました。


私も、この教えを大切にしています。
「ご飯は残さず食べる!」
「ものは無駄にしない!」といった教えは
揺るがないです。


ですが、これを「妊活」にあてはめると、
困ったことになることもあります。

「甘い物は、たくさん食べたくない!けど、
 捨てるのはもったいないから全部食べよう。」
「お腹はもういっぱいだけれど、
 残すのはもったいないから全部食べよう。」
となってしまいます。


結果、
「お腹いっぱい。食べ過ぎた・・」
「甘いもの食べ過ぎたうえに、ご飯までたくさん食べた。」
となってしまうのです。

そのせいで、
・身体がしんどくて辛い
・毎回、同じことを繰り返して
 いつも食べ過ぎてしまっている。
・身体作りの邪魔になっていると感じる


そうであるなら、大切な教えに縛られて
身体は苦しい状態になってしまっていますよね。


妊活に一番大事なのは、
「身体も心も、心地よく過ごせること」です!


身体が、「もう十分だから必要ない!」と訴えているなら
教えに背いても「食べない」という選択をしても良いのです。


「自分の身体からの訴え・声」を
大事にして欲しいと思います。


誰かに差し上げてもいいですし、
「捨てる」という選択肢も有りなのです。


「捨てる」ほうが「胸が痛む」というならば、
その自分が選んだ選択を「楽しんで」下さい。


「身体に悪い」と思いながら食べるよりも、
「美味しく食べる♪」ことを大事にして欲しいです。


そして、食べすぎた分は
自分で調整していきましょう♪


食べ過ぎたなら「一食ご飯を抜く!減らす」といった
プチ断食をしてもいいです。
その分、「たくさん身体を動かす!」という
ことで改善出来ます。


身体は、高性能処理機能をもっていますので、
食べてしまえば「なかったこと」に
してしまうようにみえますが、
やはり身体には負担が出てきます。


夜食べ過ぎると、睡眠の質が落ちます。
お肌にトラブルがでます。

繰り返す「食べ過ぎ」は、
月経を重くしてしまう原因にもなります。
また、卵のアンチエイジングにも影響がでます。


「もったいない精神」は大事にしながら
「自分の感情」と「身体からの声」を
もっと大切にしていきませんか?


・自分はどうありたいのか?
・どんな妊活をすれば満足できるのか?
考えていきましょう。

あなたの妊活を応援します!


快適月経生活・卵のアンチエイジング担当
岡井志帆



暑い夏の妊活!体温調整がホルモンバランスの鍵!

2016年07月06日 [記事URL]

急激な暑さに、頭もクラクラ。
この暑さと湿気で、
身体の疲れも溜まりがちになりますね。
こんなときはホルモンバランスも崩れやすくなります。
上手な夏の暑さ対策を考えていきましょう!

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6月の中旬には
肌寒く感じる夜もあったのに・・・。
7月になり急激に暑くなりました。
蒸し蒸しした毎日が続きますが、
身体はまだまだ対応しきれていないようです。


普段、スポーツなどをして
汗をかく機会があるひとであれば
汗腺の機能も活発なので
体温調整も比較的上手にできますが、
そうでない方は、
身体の体温調整機能が活発になるのには
少し時間がかかるようです。

なので、身体の負担をへらすためにも
クーラーを使いますね。


以前は、「クーラーは身体に悪いから」
なんて言われていましたが、
近年は、クーラーを上手に使わないと
命の危険があるといわれるほどの猛暑になります。


とはいえ、クーラーをガンガンに使うと
身体が冷えすぎてしまい、
また身体がしんどく感じてしまいます。


なので、出来る限りクーラーは穏やかに効かして、
物足りない所を、他のもので補っていきましょう。


例えば、クーラーは28〜30度に設定しておき、
あとは扇風機やサーキュレーターを使って
空気を動かすことをお勧めします。

これだけでも、ダラダラ汗をかくことは抑えられるので、
暑さによる不快感はずいぶん軽減されます。

また、身体の下の方は冷えやすいので、
足下やお腹まわりはしっかりカバーしておきます。
反対に、上半身は暑くなりやすいので
涼しくしておきましょう。

オススメなのが、
保冷剤を使って頭を冷やす方法です。


後頭部や首の後ろは、
体温調節に関係する部分なので
ここを上手に冷やしてあげると
身体はすごく楽に感じます。


特に、脳が暑くなりすぎると
妊活女子には困ったことが起ります。


脳はホルモン調整をしてくれるのですが、
夏の暑さにやられ調整ができなくなると
ホルモンバランスをくずしてしまいます。
卵もうまく育てられず排卵が出来なくなり、
結果、無月経・・・
大事なタイミングが取れなくなることにもなるのです。


なので、頭を冷やすことは
ホルモンバランスを整えるお手伝いをしてくれるので、
大事な妊活になります!


方法は簡単です。
ヘアバンドを用意し頭に使うのですが、
その時に保冷剤を後頭部に入れておきます。
適度に頭が冷やされて、
脳を暑さによるストレスから守ります。

また、汗かき防止用に
首にタオルを巻くときに、
首の後ろに保冷剤をいれておくと
心地よく冷やしてくれますよ。


詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/hormone/354.php


東洋医学では、
生殖器に関係するのは「腎のグル−プ」
そして、脳も同じ「腎のグループ」です。

頭の上の脳の視床下部(ホルモンを調整してくれるところ)と、
お腹の下にある卵巣。
身体の中では遠くはなれているように感じますが、
大事なつながりがあります。


また、暑さ対策が上手になると
夜の睡眠の質も良くなります。
良い睡眠もホルモンバランスを整えるには大事。
妊活の重要課題のひとつです。

昼間と夜の
暑さ対策を万全にして、
夏の妊活に取り組んでいきましょうね!

快適月経生活・卵のアンチエイジング 担当
岡井志帆



悲しいときは「涙でストレス発散」!これも「妊活」なんですよ

2016年06月21日 [記事URL]


妊活を続けていると、嬉しいことばかりではなく、
悲しいこともたくさん経験します。
その悲しい気持ちもエネルギーの一種です。
良いエネルギーでは無いですから、
その溜まったエネルギーを発散させて、
気持ちも身体も軽くしていく必要があります!

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東洋医学の「気」というは、
目にはみえない「エネルギー」のような物です。

エネルギーは、過不足なく満たされているのが
いい状態なのですが、
多くなりすぎてもエネルギー過剰となり
健康を損なうものとなってしまいます。


感情の高ぶりでも、エネルギーは発生します。
嬉しすぎても、頭がおかしくなることもありますし、
悲しすぎても、「もう死んでしまうのではないか?」と思うぐらい、
頭も身体もおかしくなってしまいます。


多すぎるエネルギーは上手に発散させる必要があります。

「怒りや、悲しみ」といった感情は、
とても大きな力を持ったエネルギーです。

例えば、イライラしすぎると、
自分で感情をコントロール出来なくなり自分自身も辛いですし、
周りの人に当たり散らしては迷惑をかけてしまいます。

もちろん、身体にも大きな負担をかけます。


そのため、それらの大きなエネルギーを適度に抜いて
身体を守る必要があります。
その、仕事をしてくれているのが
東洋医学では「木」のグループになります。

色々なエネルギーの発散方法はありますが、
「涙」もその一つです。


「木」のグループの働きを説明すると、
身体の内側にあるエネルギーを、
収れんする力で吸い上げ、
後は、いっきに外へ発散する!です。


最近、テレビでペットボトルを使って
卵の黄身だけ抜き取る技が紹介されていますよね。
ご存知でしょうか?
このイメージと同じです。

空のペットボトルを下向きにして、
割った卵に当てます。

ただ、当てるだけでは黄身は吸い込みません。
ですが、ペットボトルを凹ませて(収れん)空気を抜いた状態で
黄身に近づけ、その後、握った手を緩めることで
ボトルの凹みが戻ると、同時に空気が吸い込まれ
その力で卵の黄身が吸い上げられます。

この「木」の働きを使って、
身体の中に溜まった余分なエネルギーを
いっぱい吸い上げてためていきます。

感情というのは、ものすごいエネルギーとなり、
身体の中にためすぎると悪さをします。

それを防ぐ為に、卵の黄身を吸い上げるように、
溜まったエネルギーをめいいっぱい吸い上げます。
一旦溜め込んだものは、出すだけです。

ペットボトルが一杯になればそれをどんどん出さないと、
次つぎに出てくる余分なエネルギーをためることが出来ません。


満杯になったペットボトルは、
横からギュッと握ると(これも収れん。「木」の働きです。)
中身が上へ溢れ出ます。

この状態が、人の身体でいうと
「悲しくて涙が溢れ出る状態」です。

いっきに涙を身体の外へ出すことで、
エネルギーが発散・放出され、
その後は気持ちも身体も落ち着いていきます。


泣くことで、エネルギー過多になった身体を
落ち着かせているんですね。

つまり、涙を身体の外へ出すことで、
溜まったエネルギーを抜いているのです。

なので、どうか悲しい気持ちで一杯になったときは
我慢せずしっかり涙を流してください。


そうすることで、いい気のめぐりが保たれ、
「木」の働きが活性化されます。

「木」の働きは、
身体の内側のエネルギーを上手に吸い上げ、
上向き(外向き)に働かせることです。

この働きは、「成長」をあらわす働きでもありますので、
適度なエネルギーが上手に循環すると
・卵の成長
・内膜の成長
・新しい命の成長
が促進されます。

実は、感情をキレイに整えるだけで
しっかり妊活が出来ているのです!

これが、東洋医学の考え方です。

感情は身体にとっても深く関係します。
どうか、日々の感情を整えて、
ほんの少しずつでいいので
心穏やかに過ごしてください。
心を整え、卵の成長を助けていきましょうね!


快適月経生活・卵のアンチエンジング担当
岡井志帆



妊娠力アップのために!色に注目した食材のすすめ

2016年06月08日 [記事URL]


「妊娠力をアップしたい!」けど、
「どうしたらいいのかな?」とお悩みのあなた。
まずは、普段の食事から工夫してみませんか?
簡単な、東洋医学的な妊娠力アップの方法を
お伝えします。

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東洋医学で「妊娠」に必要とされる
陰陽の二つのパワー。

今回は、その陽のパワーに注目です。

「命の火」といえる陽の働きは、
物を動かし、変化を起こさせ、
成長を促す力の元となります。


火というのは、上に向かって燃える姿から
エネルギーの象徴のようにも考えられています。
また、手をかざすと温さ・熱を感じることからも
生命力を感じますね。


火をあらわす色は、「赤」です。
見ているだけでも気持ちが高まります。
やる気を出させる色と言われているので、
テンションを上げたいときに身につけるといい色です。
エネルギーや生命力の力強さを感じる色ですね。

今回は、この色のパワーを利用して、
妊娠力アップに役立てていこうという考えです。


陽のパワーは、卵の成長を促し、内膜を厚くさせ、
授精卵の着床後に胎児を大事に育てていく力です。

このパワーが弱いと、低温期では卵の成長に時間がかかったり、
高温期では、体温がなかなか上がらなかったり、
高体温をしっかり保てません。


妊活女子には、大事なパワーです。

この「陽のパワー」が弱い人は、
身体を動かすことが良いのですが、
気力が足りず
なかなか身体の為の運動さえも
スタートする力が湧きません。

そこで、だれでも出来る
「食べる」ことから工夫して、
陽のパワー付けていきましょう!


オススメなのが、
「赤い色の食べ物を選ぶこと」です。

夏野菜の代表、赤いトマトや赤いピーマン。
赤身のお肉、赤身のお魚です。

特に、お肉やお魚は陽のパワーが豊富なので
妊活女性の妊娠力アップには最適です。


赤いお肉といっても、牛肉だけではありません。
赤色が強い、鴨や馬肉、クジラなどもオススメです。

最近、ジビエも流行っています。
猪、鹿、キジ、ダチョウなども
見た目にも赤色が強いお肉です。

飼育されている鳥や豚に比べて
自然の力・大地の力が溢れていますね。

そういった、より「自然の力」の強い物を選んで食べることで
大事な陽のエネルギーをいただいていきましょう。


妊娠力アップ!卵の力アップ!につながりますよ。


快適月経生活・卵のアンチエイジング担当
岡井志帆



はやすぎる夏の暑さを乗り越えホルモンバランスを保つには

2016年05月25日 [記事URL]

まだ5月だというのに
昼間の暑さはまさに夏です。
上手に暑さ対策をして、
ホルモンバランスを保ちましょう♪

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カレンダーは、まだ5月。
なのに、昼間の気温は真夏並み。

この時期であると、
まだまだ身体も
夏の準備ができていません。

エアコンを付ける程でもない。
でも、身体は暑くて辛いですよね。

身体が暑くなりすぎると、
脳ものぼせてしまい体温調整がうまくいかなくなり、
ホルモンバランスを崩してしまうこともあります。

室内での熱中症もありますので
上手に調節していきましょう。


そのためにも、
お食事を利用して身体を元気にしていきましょう♪


東洋医学では、「旬のものを食べる」ということが
身体を元気にする!と考えられています。

今の季節ですと、身体を適度に冷やしてくれる
夏野菜がオススメです。


オススメは、「トマト」。
程よい酸味と甘味があり、
口に入れるとたっぷりの果汁が溢れ出て
身体の渇きを癒してくれます。
少しお塩をかけると、
汗で流れたミネラル不足を補ってくれます。


トマトは、東洋医学の古い医学書・漢方の本には
「番茄(バンカ)」という名で書かれています。

トマト「番茄(ばんか)」の味は
「甘味と酸味」がある。
そして、微寒。肝・脾・腎経に効果がある。


つまり、少し身体を冷やす作用があり、
渇きを止めて、胃腸を健やかにし、
血の熱を冷ましてくれる効果がある、
と書かれています。


東洋医学では、夏は暑さのため
東洋医学の「心」の臓がしんどくなると
考えられています。
それを、酸味を少し取れることで
熱が取れて落ち着かせることができる、
とあります。

また、汗をかきすぎて身体が水不足になると
東洋医学の「腎」の臓がしんどくなります。
それを、酸味をとることで「腎」の臓が水を保つことを
助けてくれます。


東洋医学では、「腎」の臓は、
生殖作用にとっても大事な所です。
また、脳もこの「腎」の臓が担当しています。

「腎」の臓の働きを潤滑にするためには
身体の水を適温・適量に保つことが大事ですので、
酸味のあるトマト「番茄(ばんか)」を上手に食べて
身体の熱を抜いていきながら整えていきましょう。

胃の働きも助けられますが、
水を取りすぎて胃が冷え、
チャポチャポしている人にはあいません。
普段から無茶な水の取り方には気をつけましょう。

こまめに水分補給をして、
身体に水をしみ渡らせていきましょう。

いつまでも水が胃に残る方は、
飲み方を考えましょうね。


上手に旬の食べ物を取りながら
身体の熱を調整して、
ホルモンバランスを整えていきましょう♪


快適月経生活・卵のアンチエイジング担当
岡井志帆



「気」のめぐりの悪さと「不妊」の関係

2016年05月10日 [記事URL]


妊活のための鍼灸治療では
「気」のめぐりが大事!といいますね。
では、実際に「気」のめぐりが悪いと
どんなことが起るのでしょうか?
今回は、「気のめぐりの悪さと不妊の関係」
についてお話しします。

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東洋医学では「気」というのは、
身体中にめぐらされる「エネルギー」のことをいいます。

気がめぐっているかどうかの判断をするのに
簡単でわかりやすいのは
「目力(めぢから)」があるかどうかを見ることです。

「目力がある人」は、「気」も元気にめぐっているので
目もパッチリ、キラキラしています。
お顔も輝いていますね。
エネルギーが溢れている様子です。

反対に、体調が悪い時などは、
目も半分しか開いていないし
トロンとした感じになります。
顔色もよくなく
エネルギーが足りない様子がみてとれます。

これは、非常にわかりやすいですね。

「気」の働きは、
あるときは身体の外を守り
病気になるのを防いでくれますし、
あるときは、血液と一緒に流れて
身体中にエネルギーを運んでいます。

身体中いたるところにめぐっているもので、
生命活動から身体を動かすことまで、
あらゆる働きに関係します。


東洋医学では、「気」とは
呼吸とともに身体中をめぐっていくものと
されています。

また、身体を動かすことで
「気」の動きを助けることも出来ます。


呼吸は、生きている限り続けるものなので、
気の巡りが完全に止まってしまうことはありません。

ですが、めぐりが悪くなることは起ります。


そもそも、呼吸が浅いとめぐらせる力は弱いですし、
「気」そのものが少ない人も少ししか流れませんので
「エネルギー」不足となります。


身体の奥の方や関節などといった、
「気」の流れにくい場所でもあるので
滞りを起こしやすいといえます。


また、睡眠中は身体が動かせないので、
呼吸だけでは「気」をめぐらせられない人もいます。

朝、起きてすぐには身体が動かない人です。
寝起きが悪いと感じているかもしれません。
このタイプの人は、
「気」の流れにくい関節になどに滞りをおこして
寝起きに痛みが出るといったこともおこります。

朝起きて腰や背中が痛い人や、
起きだして少し動きだすと楽になる人も
そのタイプに入ります。


反対に、呼吸の力だけで
しっかり「気」めぐらせることが出来る人は、
寝起きもよく、朝からとっても元気です。

また、普段の生活でいうと、
「気」のめぐりが悪い人は
お腹にガスが溜まったように感じ腸が張ってきます。
グルグル音が鳴ってお腹が苦しく感じたり、
食べたものがなかなか送り出されず、
苦しくて便秘がちになります。


そして、この「気」のめぐりの悪さは
不妊の原因にもなります。

子宮や卵巣といった生殖器は腸よりさらに奥にありますので、
「血流」も「気」も流れにくい所です。

冷えがきつかったり運動不足になると、
ますます「気」がめぐらずに
生殖器には古い血が溜まりがちになります。
それが、子宮や卵巣に悪さを始めるので、
流れを良くしておくことは妊活にはとても大事です。

子宮や卵巣へのエネルギー供給不足が続くと、
卵巣は卵の成長をお休みしたり、
または時間をかけてゆっくり育てるようになります。
これは、月経不順の原因にもなります。

子宮の働きも休みがちになり
内膜を十分に厚くすることが出来なくなります。

また、「気」のめぐりの悪さは、
月経前症候群の原因にもなります。

胸がはったり、痛みが出たり、
イライラや落ち込みといった
メンタルにまで影響します。


快適な月経生活をおくるためにも
「気」のめぐりを良くすることはとても大事です。


もし、あなたが気になる症状を感じたなら、
先ずは「呼吸」を意識してみましょう。


「呼吸」が浅いと感じたなら、
ゆったりと深く吸うことをしてみましょう。
そして、ゆっくりと吐く。

これは、軽い瞑想と同じ効果がありますので、
ストレスを解消するのにも効果があります。


そして、手足を動かすような運動をしていくことで
「気」の動きを助けます。

手足を動かすと胃腸の働きも活発になり、
「気」を生み出す「消化の力」が助けられ
「エネルギー」も補えていきます。


いかがでしたか?
あなたの「気」のエネルギーは不足していませんか?
滞っていませんか?


今回は、東洋医学でいう
「気」のめぐりについてお話ししました。


鍼灸治療は、「気」の滞りがあればそれを取り除き、
「エネルギー」が不足していたなら
それを補うお手伝いをしています。

なので、身体の調子も良くなりますし、
免疫力も強化されます。
また、身体の痛みが改善したり、
活発に動ける、エネルギー溢れる身体になっていきます。
そして、妊娠力がアップするといったことがおこるのです。


ぜひ、あなたの妊活に鍼灸治療を取り入れてくださいね!
私たち鍼灸師があなたの妊活のお手伝いをしますから。


快適月経生活・卵のアンチエイジング担当
岡井志帆でした。



月経不順は血の不足が原因かも?

2016年04月19日 [記事URL]

妊娠には、血のパワーが大事です。
西洋医学でいう貧血ではないけれど、
東洋医学では「血虚(血の不足)」であると
診断されることもあります。
今回は、妊活に大事な血のお話です。

続きを読む


女性は、毎月の月経で大量に血液を失います。
その為、男性に比べて貧血になりやすいといえます。

血液検査の数値では「貧血ではない」と診断されたかたでも
東洋医学では「血虚(血の不足)」が疑われる症状がでる
ことがあります。

妊娠には、十分な「血」が必要であると考えられています。


身体中に十分な血がめぐることで、
卵巣内で良い卵が育てられ、
また子宮もフカフカの内膜を準備することが
出来るからです。


良い卵が育つと、ホルモンがしっかり分泌されるので
月経も整ってきます。
つまり、妊娠に最も適している状態が保てるといえます。


なので、血はとっても大事!

でも、不妊にお悩みのかたは、
「血の不足」の問題をかかえていることが多いです。


では、東洋医学でいう「血が足りない」とは
どんな状態なのでしょうか?


東洋医学では、
爪や髪というのは、「血のあまり」
といわれています。

十分に血がある人は、
爪もきれいで髪もツヤツヤしています。
そんな人は、お肌もピカピカ。
なので、
「最近、お肌がカサカサする。顔色が悪い。」と
感じる時は、血が足りなくなっているのかもしれません。


そういえば、爪も割れるし、髪もパサパサ。
また、目を酷使することでも血の不足を起こしてしまいます。
最近の、スマフォやパソコンの使用過度によって
目の疲れ、ドライアイになってしまうのも
このためです。

こんな症状が続けば、
だんだん生殖器にいく血も不足してしまい
月経が乱れてくることが起ります。


また、少ない血を一生懸命身体中にめぐらせているので、
心臓の拍動も早く打つようになります。

すると、身体を動かすのも疲れやすくなります。
そのため、ため息を多くついたり、
やる気が出なくなったり、
物事に集中ができなくなったようになります。

また、ふくらはぎや足の指といった筋肉が
引きつることも起ります。


血の不足は、身体中に影響を及ぼして行きます。


もちろん、血の不足は
食事で鉄分を補うことも大事ですが、
鍼灸治療でも「血の不足」を助ける
お手伝いをしていきます。


最近は、「セルフお灸」といって
ご自身で妊活にいいツボに
お灸されるかたも多いと思います。

手足なら本をみながら簡単に出来ますが、
血の不足に効果があるツボは
実は、背中にもあります!

ぜひ、「血の不足」による妊活治療は
鍼灸師におまかせくださいね!

もちろん、いろんな角度から「血の不足」の原因を探り
あなたの身体を治療していきます。


妊娠に必要な「血」の不足をしっかり補って、
月経を整えていきましょう♪


あなたの妊活を応援しています。


快適月経生活・卵のアンチエイジング担当
岡井志帆




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